家を改装中に天井から出て来たのは65年以上前のお弁当箱!中を見た夫婦は仰天した・・・

弁当箱

アメリカ人一家が地下室を改装するにあたって、まずは天井を取り除く作業を始めました。

天井裏には、何十年にも渡って積もったホコリが層をなしていました。

そのホコリ被った天井の梁の隙間に、お弁当箱のような灰色と緑の箱を見付けたのです。

ホコリがかなり積もっていたことから、かなり長い間この場所に放置されていた様子で、

かつカビの生えた靴ひもでお弁当箱は閉じられていました。

一家はこのお弁当箱の中身が何か、予想を立てて楽しみました。

宝石や株券などのお宝?

それともただの子どもたちのイタズラ?

一家のワクワクは止まりません。

1951年の弁当箱

一家はワクワクしながらお弁当箱に結ばれた紐をほどきました。

お弁当箱の中には油紙の包みがいくつも入っていました。

とりあえず一家は、包みを箱から一旦出しました。

するとお弁当箱の底に、黄色く変色した新聞紙が敷かれているのに気が付きました。

その新聞紙の日付は1951年3月25日。

その日からこの一家に見付けられるまで、このお弁当箱は誰にも見つかることなく眠っていたのでしょう。

一家はさらにワクワクして、お弁当箱に入っていた油紙を広げました。

なんと包みの中から札束が出てきました。

その金額は20ドル!

そして2つ目の包みには50ドル、3つ目の包みには50ドルが入っていたのです!

合計で2万3,000ドル(日本円で230万円)もの現金が入っていたのです。

大金の行方

このお弁当箱は、かつての住民の貯金箱だった様でした。

あまりに高額だったため、一家は弁護士に相談しました。

紙幣が全て1928年から1934年に発行されたものから、

この家の最初の住人の持ち物だと判断したのですが、最初の持ち主は数十年前に亡くなっていました。

そのため、一家はこの大金を全てもらい受けることになりました。

そしてその現金は家の修繕改装費にあてたのでした。

一家は冒険物語のように、本物の宝箱を見つけ出したのでした。

あなたの家にもどこかに宝箱が隠されているかもしれませんよ?

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出典:Imgur

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