肥満の老猫ジョンジー
ドーンさんと旦那さんが初めて保護猫の「ジョンジー」と会った時、彼女はかなり太っていました。
そのせいで、食事とトイレ以外はバスケットから動かない生活を送っていたのです。

毛づくろいも自分でできず、荒れ放題の毛は彼女を不機嫌で怖い顔にさせていました。
彼女が太った原因は、以前住んでいた家の同居犬です。
その犬がとても怖かった為、地下室に篭ってご飯をずっと食べていたそうです。

夫婦がジョンジーを撫でると、毛の束が抜けて手に残りました。
それを見た夫婦は、彼女には助けが必要だと感じてその日の内に家族として迎えたのです。
「私達がジョンジーを引き取った時、彼女の身体も精神も壊れていました。」とドーンさんは言いました。
ジョンジーのその後が気になる方は、次のページをご覧ください。
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