玄関で正体不明なほど痛々しい姿をしていた動物!心優しい人々によって本来の姿に・・・

正体不明の動物

シャロンさんは玄関先で何時間も動かない動物を不憫に思い、フォルサム動物管理局へ通報しました。

シャロンさんは、その時の心境をこう話しています。

「その子の姿を見て心が痛みました」

一見するとこの動物は、何らかの病気を抱えているように見えます。

後にプリンセスという名前をつけられる、この子が患っていた病気は疥癬(かいせん)というものでした。

小さいダニが原因で起こる皮膚疾患で、激しいかゆみや脱毛などの症状があり、治療には時間がかかります。

明らかに衰弱している事が分かるこの子には、一刻も早く手当をしなければなりません。

これからプリンセスは一体どうなるのか、正体はなんなのか?

気になる方は次のページをご覧ください。

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