飼い主に捨てられて無残な姿になってしまったゴールデン・レトリバーの運命は…?

ゴールデン・レトリバーは大型犬ですがその性格は温厚で、セラピードックとしても活躍をしています。

フサフサの毛並みで、ゆったりと歩くその姿はまるで貴婦人そのもの。

犬好きなら憧れを抱くような犬種です。

しかしその美しさも飼い主がいればこそです。

十分な餌と、ブラッシングなどの人の手がかかわってこその美しさ、と言えるのではないでしょうか。

飼い主が飼育を放棄し無責任に捨てられた犬には、惨めな生活が待っているのです。

今回ご紹介するゴールデン・レトリバーの「ローラ」も、

そんな無責任な飼い主によって惨めな生き方を余儀なくされた犬の1匹です。

飼い主が犬を捨てるということがどういうことなのか、次のページでご覧下さい。

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