沖に流されてしまった家族が救助を求めると、次々と見知らぬ人々が手を繋ぎ始めた!

暑い夏は、海や川での楽しいレジャーが待っています。

新調した水着を買って、楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

しかしこの季節、必ずと言っていいほど起きてしまう水難事故。

楽しいレジャーが、一瞬で悲劇になる事も少なくありません。

まして溺れてしまったのが、夏休み中の子供さんなら悲しみはなおさらです。

そのような水難事故で、奇跡的な救出劇がアメリカでありました。

沖に流された家族

アメリカのニュース番組『CNN』によると、

フロリダ州のパナマシティビーチでロベルタさん一家が海で泳いでいたところ、

8歳と9歳の息子さんが沖に流されたそうです。

家族はすぐに2人の姿を見つけ、他の家族も子供たちを助けようと海に入りましたが潮の流れがとても速く、

家族全員がそのまま岸へ戻れなくなりました。

ロベルタさんの家族は、海岸にいる人々に大声で叫び助けを求めたところ、

異変に気が付いた人々が救助を要請します。

しかし駆け付けた救助隊員も潮の速さで、沖にいる家族に近づけなかったのです。

果たして、ロベルトさんの一家はどうなるのでしょう。

結末は次のページでお伝えいたします。

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