生徒どころか親からも嫌われていたある教師の偉大さを数年後にやっと思い知ることに…!

目標と計画

ニッカポッカノート(@punirock)さんの同級生の中に教育関係者の親がいて、

その人はあることを知る為に動き出しました。

その教育関係者が知りたかったのは、進学校に進んだ子が多い理由でした。

その子たちはニッカポッカノートさんと同じ学年で小学校5,6年時に同じクラスだった子が多いそうですが、

当事者はその関連性については気付かなかったとのこと。

教育関係者の人が親御さんたちに聞いて回った所返ってきた答えは、

数年前にやらされていた「目標を決め計画を立てて実行する」

などといった小学校5,6年生の時の経験がいきたのではないか、ということでした。

先生のやり方

当時生徒からも親からも嫌われていた先生は、肩身が狭かったそうです。

教育関係者の人が、当時彼の受け持っていた生徒たちの高校入試の成績を聞きまわって彼にこう伝えました。

「君がやったことは間違ってなかったね。結果が出たね」

それを聞いた先生は、男泣きしたそうです。

実際に起きた教育という難しい分野でのお話は、色々なことを考えさせられますね。

生徒やその親から、

いくら「意味のないことをさせるな」と批判されても自分のやり方を信じてやり通した結果、

生徒たちの学力向上へとつながったのは素晴らしいです。

そして生徒の能力以上に、先生の能力というのは人に伝わりづらいのですね。

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出典:Twitter

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