生後9ヶ月のお兄ちゃん
タイラー君の事をかなり気に入ったビー君は、彼の側をくっついて離れなくなりました。
それを見た両親により、室内でビー君を飼うことが決められたのです。
ビー君が家にやってきた当時、タイラー君の年齢はまだ9ヶ月でした。
生まれてまだ1年も経っておりません。
そんなタイラー君にとって、ビー君は弟のような存在と認識していたようです。
タイラー君が口にした初めての言葉は、「duck”(アヒルさん)」でした。
いつもお互いの真似ばかりしているタイラー君とビー君。
どんな事でも一緒でなければ気がすまないようで、そこからも仲の良さが窺えます。
かけがえのない存在
イタズラをするときも一緒で、
タイラー君とビー君の手により部屋が散らかっていることは日常茶飯事でした。
他にも、彼らはお菓子を仲良く分け合って食べます。
しかし、ビー君は時々こっそりとお菓子をひとりじめしている事もあるようです。
彼らがこんなに仲良くなって、
相手をかけがえのない存在としているのはタイラー君の両親も想像していなかったでしょう。
しかし、今は彼らが一緒に楽しく遊ぶ姿を見るのが生きがいとなりつつあります。
男の子とアヒルはとても強い絆で結ばれているため、ふたりはこれからも一緒に成長していくことでしょう。
【関連記事】
*犬がいつも盗み食いに来る!追い払っていたアヒルはいつの間にか・・・
*幼い少女を母親だと信じ込み、そばを離れなくなった1羽のアヒルの物語!
*悲しみに暮れるワンちゃんの心に寄り添って癒したのは1羽のアヒル→優しい光景にほっこり・・・
*賢くてカワイイ!アヒルがフラミンゴの群れの中に紛れ込んだ→完全に空気読んでいる(笑)
*どん兵衛ハウスで暮らしていたツバメの雛たちにいよいよ巣立ちの時期がやって来ました…!
出典:boredpanda