「どの寺や神社に来たかなんて覚えておかなくていい」京都のタクシードライバーの言葉に考えさせられる…!

人との絆

今、Akira Uekawa(@flyingnikon)さんのツイートが話題を呼んでいます。

それは、京都でタクシーに乗った時に運転手さんから聞いた言葉でした。

「京都のどの寺や神社に来たかなんて覚えておかなくていい。それより『誰と』来たかをずっと覚えておいてほしい。日本人は一生で最低2度は京都に来る。京都の街はいつ来ても同じものを見られるけど、今隣にいる友達と一緒に、今の年齢で来ることはもう二度とないですから。」

京都の街は変わらない、まさに悠久の古都ですね。

そこに日本人は魅力を感じるのでしょう、

しかし、それよりも大切なのは誰と来たかの方だというのです。

その人と、その年齢で来る来ることは確かに一生に一度しかありません。

その思い出をしっかり抱いて生きて行く方がはるかに大事なことなのです。

人との絆を改めて思わせる重い言葉ですね。

ネットの反応

この投稿には多くの反応がありました。

人とのふれあいがいかに大切かを感じている方が多かったようです。

京都の街はいつ来ても同じものを見られるというところに感慨深く感じた方もいるようです。

「一期一会」良い言葉ですね。

一生に一度しか来ない一瞬一瞬を、心に刻んで生きていきたいですね。

どんな重要文化財よりも人との繋がりが最も大切なのですね。

隣の人とはいつでも会える保証はないのです。

家族や友人など、今の自分を取り巻く仲間を大事に心に留めておきましょう。

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出典:Twitter

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