今話題の日本に上陸した殺人アリ「ヒアリ(火蟻)」の天敵が実は日本に存在していた!

毎日のように報道されている外来種の「ヒアリ(火蟻)」ですが、

東京都の他にも兵庫、愛知、大阪の港で確認されています。

大阪では女王アリも確認されたとのこと。

殺人アリ

ヒアリは、南米大陸原産のハチ目(膜翅目)アリ科・フタフシアリ亜科に属するアリの一種です。

世界の侵略的外来種ワースト100選定種で、特定外来生物にも指定されています。

毒性の強い近縁種であるアカカミアリよりも強力な猛毒の針をもち、

刺されると火傷のような激しい痛みだけでなく、

アナフィラキシーショックを起こして死亡する場合もあるとされています。

殺人アリなどとも呼ばれることもあります。

猛毒の針を持つ恐ろしいヒアリは磁気に誘因されて電気設備に侵入し、機械を破壊をするそうです。

農機具も破壊し作物を食い荒らし、

人間だけではなく大型の動物も殺してしまうこともあると言われています。

信じられないほど恐ろしいヒアリが、日本に上陸してしまいました。

しかし、日本には天敵がいるのです。

その天敵は、みなさんの身近にもいるあの生き物です。

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