Siriの対応
Twitterユーザーの琥珀銀(@kohakugin)さんは、読〇新聞のたび重なる勧誘に悩まされていました。
そこで、Siriに営業マンと会話させることを思い立ちました。
琥珀銀さんがTwitterに投稿したSiriと営業マンのやり取りがこちら。
https://twitter.com/kohakugin/status/736777137802219520
Siriと営業マンの会話が噛み合っていない部分もありますが、
後半の営業マンの苛立ちが明らかになった部分でのSiriの冷静な受け答えには笑えます。
通して読めば、営業マンのしつこさがよくわかります。
このしつこさなのでドアを開けてしまえばかなりの時間、聞きたくない勧誘の話を聞かされそうですね。
その結果、定期購読の契約を結んでしまうかもしれません。
ネットの反応
琥珀銀さんの斬新な勧誘撃退法について、たくさんのコメントが寄せられているのでご紹介します。
勧誘の拒絶には場数を踏んでいる営業マンでも、
Siriの対応には堪忍袋の緒が切れそうになっていたようです。
Siriの対応が真面目なだけに、営業マンの人に少し同情を感じます。
人口知能には、こんな使い方もあるのですね。
人工知能の新しい使い方の提案になりそう
— D (@DVD_YUBOKUMIN) May 29, 2016
読売の連中はこんなんばっかりなのか・・・私も居留守決め込んだら20分くらい玄関前にいてひたすらドアをノックしてましたよ・・・FF外から失礼しました
— リゼ大佐(闘うバス運転士) (@Rize_driver) May 29, 2016
https://twitter.com/yuki_japantokyo/status/736813863409049600
こういう使い方が浸透すると、営業マンにとってはますます勧誘が難しくなります。
元営業マンの人は、読〇新聞の営業マンの押しの強さに感心したようです。
営業の厳しさと難しさが、よく分かります。
しつこい勧誘は、人口知能を使ってでも撃退したくなります。
営業実績の重視は、企業のイメージダウンにつながります。
顧客が納得のできる営業を展開するべきです。
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出典:Twitter