小学生の悪ふざけのせいで16万円の被害を受けた人が親に弁償を求めた結果、ありえない言葉を浴びせられる…!

16万円の被害

ある小学生の2人が何を思ったのか、ある会社の倉庫から何やら持ち出しては川に投げ捨てたというのです。

その被害額はなんと16万円。

その子の親としては、もちろん謝って弁償するのが筋だと思います。

しかし、16万円は痛い出費ですね。

その子の親も一瞬そう考えたのかもしれません。

それにしたって、とっさに出たこの言葉はまずいでしょう。

これでは被害を被った方は泣くに泣けません。

ネットの反応

ネット上では、この投稿に対して多くのコメントが寄せられました。

親の責任とはどうあるべきなのでしょうか?

https://twitter.com/hpy89/status/880354198272880640

確かに、「うちの子がやったという証拠を出せ」と言われたら困りますね。

https://twitter.com/ibaken1029/status/880312236996153345

こういう時の親の態度は、慎重にしなければいけませんね。

親が突っぱねてしまったら、子どもは「それでいいのか」と思ってしまいます。

結末

結局話し合いの末に、その親は弁償することに合意したそうです。

子どもを教育するという意味でも、親はしっかりと対処したいものですね。

悪いことをしたらまず謝るということが大前提でしょう。

子どもはいつでも親の行動を見ています。

親が間違った対応をしてしまうと、子どもはそれで良いのだと誤った考えを持ってしまいます。

子どもが人に迷惑をかけた場合の親の態度は、

後の子どもの人生に大きくかかわりを持つことになりそうです。

気を引き締めて子どもに向き合いたいですね。

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出典:Twitter

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