分離不安症に苦しむ犬のもとに幼い子猫がやって来た結果・・・

「分離不安症」という心の病をご存知でしょうか?

人間でいえば、「依存症」にあたります。

集団で生活する犬に多い病気です。

特に気の弱いワンちゃんは飼い主さんが家を留守にすると不安になり、

ずっと鳴き続けるなどの問題行動を起こします。

独りぼっちが怖いのです。

分離不安症の犬

大きな体のハスキー犬“クマ”は、飼い主が留守にすると不安になる「分離不安症」でした。

大きな体で長時間鳴かれては本人もかわいそうですが、近所迷惑にもなります。

そこで、飼い主のサラさんは、新しい家族を迎えようと思いつきます。

そして、やって来たのは子猫の“トラ”です。

トラはネット上で、引き取り手を募集されていた猫です。

大きなハスキーと、小さな子猫ではかなり体格に差がありますね。

この2匹の仲はどうなっていくのでしょうか?

気になる方は次のページをご覧ください。

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