天丼てんやに盲導犬連れの客
お客さんが盲導犬を連れて天丼てんやに入ってきました。
ここまでなら通常の対応ですが、
続けて店員さんがお客さんに対して点字のついているメニューがない事を詫びた上で、
メニューの説明をすると言ったのです。
天丼てんやに盲導犬連れたお客さんが入ってきて席に案内された後、店員さんがすっと出てきて、「点字のメニューがないので、申し訳ないのですが口頭でご説明させていただきますね」とスムーズかつ丁寧に対応していて、端で見ていて相当感心しました。当たり前かもしれないけど、ちゃんとしている
— 魚蹴/宮澤伊織 (@walkeri) June 23, 2017
もちろん自分は端から見ていただけなので、当事者からすればまた違う感想(そこまでしなくていいとか、いやまだぜんぜん足りないとか)もあるのかもしれませんが。でも自然な感じでいい接客に思えたな。
— 魚蹴/宮澤伊織 (@walkeri) June 23, 2017
Twitterユーザーの@魚蹴/宮澤伊織(@walkeri)」さんはその様子を見ていて、
非常にそつのない丁寧な対応だと感心したそうです。
この案内が戸惑う事なくスムーズにできているということは、
お店側が「このような場合の対応の仕方」を想定して準備していたのでしょう。
この対応を受けたお客さん自身の気持ちまでは分かりませんが、
できるだけ相手に負担をかけない良い接客に思えたそうです。
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