パピーミルに取り残された500匹の犬たちの救出された後の姿に涙が溢れる・・・

レスキュー

ボランティアや獣医師、警察官などの色々な職種の人たちが力を合わせて犬たちの救助を始めます。

「長い間辛かったわね、もう大丈夫よ。これからはあなたたちはうんと幸せになるって決まっているの!」

こんなに小さい赤ちゃんも数多くいました。

「さあ、ここから早く出て明るい世界に行きましょうね」

レスキュー後、温かい寝床があるケージの中でゆっくり眠る母犬と子犬。

当初の不安そうな表情はもう消えています。

パピーミルではエサやお水入れのお皿が汚れていて、ほしい時にもらう事もできませんでした。

しかし、今では清潔な環境でエサもお水ももらえます。

あの環境では、母犬の体へのストレスはかなりのものだったことでしょう。

今では安心して授乳する事ができます。

1年後

あれから1年後、この笑顔をご覧下さい。

幸せで満ち溢れている様子が伝わってきます。

眠る場所はいつも柔らかく温かいですし、飼い主さんがいつもそばにいてくれます。

かつてパピーミルにいた犬たちは、現在はとても幸せそうです。

これからも飼い主さんと仲良く幸せに暮らしていくことでしょう。

犬たちが助け出されて本当に良かったと思います。

しかし、まだまだ存在が知られていない悪質なパピーミルの実態があると想定されています。

以前あった猫の譲渡会でも、とある民家で犬猫が100匹も放っておかれていたケースがあると聞きました。

こういった問題を少しでもたくさんの人々が知っておく事で、

今よりも問題が改善されていくと感じています。

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出典:YouTube

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