命が危ぶまれる重傷を負った子猫の運命は、愛情あふれる女性の粘り強い支えによって大きく変わった…!

想像もできないほどの傷を負った子猫がいました。

重症を負った人間ならば必死で助けられ、応急処置をして救急車を呼びますが、

相手が子猫なら安楽死を選択するのではないでしょうか。

しかし信じられない重症を負った子猫を、粘り強く看護することで助けた女性がいたのです。

ひどい重傷の子猫

頭に包帯を巻いている子猫は、生後1ヶ月ほどの赤ちゃん。

優しく抱っこしているのは、子猫が重傷を負った時に駆け付けてくれたジェシー・アンダーソンさんです。

子猫がひどい状態で発見された時の事を、ジェシーさんは次のように語りました。

「子猫の頭皮は頭蓋骨まで削がれてしまい、両耳も切断されてしまっていました。」

ジェシーさんは発見した子猫を自宅に連れて帰り、そして翌朝には動物病院に連れて行きました。

ジェシーさんと獣医さんは、怪我の原因をこのように推測しました。

「おそらく物置に置いてあった芝刈り機に挟まってしまったのではないか」

しかし、酷い傷であるにも関わらず子猫はとても元気だったそうです。

さて元気は良いものの、耳ごと頭皮も失ってしまった子猫はどうなるのでしょう。

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