2016年6月に韓国で、
レイチェル・ブラウンさんは重度の上部呼吸器感染(URI)と脱水症状を患っている猫の存在を知りました。
ブラウンさんはネコの状態の深刻さを感じて、手遅れになる前に助けてあげたいと考えました。
深刻な容体
彼女が引き取ろうとした猫の健康状態はかなり深刻で、
獣医師からは「医療費は高額になり、助かる見込みもない」と告げられたのです。

普通の人であれば「助かる見込みのない猫」と言われてしまえば、
引き取ることを諦めてしまうことでしょう。
しかしブラウンさんはこの猫の存在を知った時から、気持ちは決まっていました。
そして彼女は翌日に、その猫を引き取ったのでした。
その後、猫とブラウンさんはどのような生活を送ったのでしょう。
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