行き場のない動物が保護シェルターに引き取られても、仕方がなく殺処分にされてしまうケースがあります。
「人間に危害を加える恐れがある動物」「病気や怪我で衰弱している動物」「生後間もない動物」などです。
小さな赤ちゃんほど可愛いので引き取り手があると思われますが、
24時間面倒を見なければならない場合は殺処分されます。
そのような赤ちゃんの面倒をシェルターで世話をする余裕がないのです。

ある生後間もない子猫が、安楽死させられるところを救われました。
1匹の救われた猫と愉快な仲間たちのお話をお届けします。
気になる方は次のページをご覧ください。
1 2