この危険な間違いを75%のドライバーがやっている!しかもそれは車を出す前から行われている・・・

耐久力

3、クラッチを踏んだまま

ベアリングは、クラッチを踏んだ状態のままずっと耐える力はありません。

そこが壊れると、クラッチを丸ごと取り替えなければなりません。

4、ステアリングを切る

狭い場所で停止した状態から、ステアリングを切る行為を頻繁に繰り返すと部品がダメになっていきます。

5、車上に積もってる雪

この状態で運転すると、雪が落ちた時に前が見えなかったり、ワイパーが壊れる恐れがあります。

車内環境

6、運転に向いてない履物

ドイツの調査によるとサンダルで運転した人は全体の38%なのだそうです。

履物がマットにひっかかる、ペダルから滑るなどの経験をしたことがある人もいるとのこと。

7、アイドリング

アイドリングは環境のみならず、エンジンにも良くありません。

車を走らせながら軽い負荷を掛けてエンジンを暖める暖機運転を心がけましょう。

8、ダッシュボード

ダッシュボードにものを乗せると、事故の時に凶器となる場合があります。

9、下り坂のブレーキ

長時間ブレーキを踏み続けるとブレーキの摩擦材が熱を持ち、次第にブレーキが効かなくなってきます。

なので減速、あるいはブレーキを休ませ、冷やしましょう。

まだまだ注意すべき点はあります。

次のページの内容も、しっかり確認しておきましょう。

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