危うく毛皮にされるところだったキツネと、親友になった犬の胸が熱くなるお話…!

「キツネと犬」と聞くと、昔のヨーロッパ映画に出てくる「キツネ狩り」のイメージがあります。

追う者と追われる者、そのような間柄で仲良くなれるのでしょうか。

ところが、ポーランドで大親友になった2匹がいるのです。

毛皮工場から救出されたキツネ

ポーランドのクラクフに在住しているポリー・ルシンスカヤさんは、

ご夫婦で「ジェイ」という名前のキツネと暮らしています。

ジェイは毛皮工場にいたところを救出され、ポリーさんが面倒を見ていました。

「ジェイは、私が自宅で仕事をしながら、付きっきりでお世話をしていましたが、オフィスで勤めることになり一日中ジェイの面倒を見ることが難しくなりました。」

と語るポリーさん。

ジェイを独りぼっちにさせたくないポリーさんは、

考えた末に1匹の犬を家族として迎えることにしたのです。

後に大親友となるそのワンちゃんとは、一体どんな子なのでしょう。

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