茶色い斑点があるバナナを1日2本毎日欠かさず食べると、1ヶ月後体に起こる6つのスゴい変化!

皆さん、バナナは好きですか?

腹持ちがよく、栄養満点なバナナですが、茶色い斑点があるバナナを1日2本毎日欠かさず1ヶ月食べると、体に6つのスゴい変化が起きるということを知っていましたか?

茶色い斑点は「シュガースポット」と呼ばれるのですが、茶色い斑点があるバナナのスゴい効果をまとめてみたのでご覧ください。

胸焼け解消

茶色い斑点が増えたバナナにはリン脂質が多く含まれるようになり、胃の粘膜にくっつくことで酸を抑える働きをしてくれます。

このリン脂質の酸を抑える働きが、胃のムカムカや胃潰瘍の予防に効果があるのです。

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抗がん剤効果

潰瘍細胞を壊死させる腫瘍壊死因子(TNF)が多く含まれており、がんに対抗する体作りの手助けとなります。白血球にも作用するので、がんだけに限らない強い免疫力を体にもたらす働きもあります。

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便秘解消

元々バナナに多く含まれている食物繊維、

善玉菌のエサになるオリゴ糖、

お通じをよくするマグネシウムに加え、

茶色い斑点が出てくることで多くなる血行改善効果によって、自然に便秘を解消することができます。

ストレス解消

バナナに多く含まれるビタミンBがストレスを抑え、

さらに疲労回復の助けにもなるそうです。

体温調整

暑い地域でよく育つバナナ。そんなこともあってか、体温を下げる効果があるそうです。この効果は、風邪などで熱を出した時でも効果的なんですよ。

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心臓発作や脳卒中のリスク減

カリウムは、心臓や脳細胞の働きにとても重要な成分です。バナナにはこのカリウムが多く含まれるため、心臓発作や脳卒中になるリスクを減らす効果があります。

以上、バナナを食べることで得られる6つの変化でした。いかがでしたか?

まずはバナナを数日寝かしてシュガースポーットを増やし、その後1日2本の量を毎日欠かさずに1ヶ月間食べてみましょう。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。