斬新
「16÷2」の割り算を出題された息子さんは、まだ九九を知りません。
しかしながら、「わからない」とは言いませんでした。
まだ九九を知らない息子に割り算を出題しているのだが、その解法が面白い。
「16わる2は？」
「えっと、6が2つで12でしょ。あと4たりなくて、4を2でわると2でしょ。だから6に2足して、こたえは8」
「お前すごいな」— ロボ太 (@kaityo256) April 21, 2017
「6が2つで12」だということは知っていたのですね。
そして、「あと4足りなくて」と考えました。
「4を2でわる」ことも知っているようですね。
「6 に2を足して答えは8」と見事に答えます。
九九を知らなくても、知っている計算を組み合わせて答えを導き出したのです。
お父さんも思わず「お前すごいな」と唸ったこの発想。
子どもながらにすごいものがありますね。
ネットの反応
このエピソードに対して、ネット上では様々なコメントが寄せられていました。
・小学校の授業では未習内容を学習する際既習内容を使って学習させるので、こうして分解する方法はよくやること。
・解き方は一つじゃない。この考え方は将来役に立ちます。
お子さんの分解して考えるやり方はきっと算数以外にも使えますね。
・「4を2で割る」って割り算知ってることになるんじゃないの？
・割る＝半分にするという概念がわかっている子だからこそできた考え
九九を知らなくても割って半分にすることはわかっているのですよね。
いかがでしたか？
がんじがらめの公式通りの大人には、少し考えさせられるエピソードですね。
【関連記事】
＊2ケタの掛け算がサクッと解ける、インド人もびっくりなイラストをご覧ください！
＊92％の人が間違える小学生で習ったはずの計算問題！あなたは正しく答えを導き出せますか？
＊一瞬で解ける人と一生解けない人でバッサリ！この画像には何と書かれているでしょう？
＊焼肉屋さんのトイレでクイズに挑戦！意外に面白いこのクイズ、あなたは全問正解できる？
＊サンタに隠れたヒツジはどこにいるでしょう？あなたは何秒で見つけられますか！？
出典：Twitter
