シンプルな作り
それでは、早速作り方をご紹介いたします。
まずは、ライターで型を取りたい鍵を熱します。

この時、鍵がススで黒くなるまで熱して下さい。
また、火傷には注意しましょう。
ススが十分に付着したら、鍵をそのまま冷まします。

鍵が冷めたらススが着いた面にセロテープを貼り、鍵の輪郭を転写。

これだけはっきりススが移ればOKです。
次に転写セロテープを空き缶のフタに貼り付け、良く切れるハサミで輪郭に沿って切っていきましょう。

できる限り、丁寧に綺麗に切るようにしましょう。
切り抜きを終えたら鍵の完成です!
取り扱い

必ずきちんと鍵として使えるかどうか、解錠して試してみてください。
ただし本物の鍵に比べて強度がないので、取り扱いには注意が必要です。
錠内が錆びていたり、堅くて渋い鍵だと中で折れる危険もあるので気を付けましょう。
作り方を載せている動画がこちら。
いかがでしたか?
自宅の鍵だと不安かもしれませんが、
自転車の合鍵やちょっとした南京錠の合鍵としては充分に使えるかと思います。
しかし、鍵が増えると言う事はそれだけ管理にも気を付けなければなりません。
合鍵の保管場所などには十分注意が必要です。
また、泥棒などの鍵のプロフェッショナルにかかれば鍵のコピーは容易です。
くれぐれもSNSなどに自分の鍵の画像を載せたり、他人が出入りする場所に放置するのは止めましょう。
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出典:YouTube