飲み残したペットボトルの中身によっては菌が増えないものと激増するものがあることが発覚!

行楽シーズンがやって来ました。

そこで欠かせないのが飲み物です。

今は殆どの方が、ペットボトルに入った飲料で水分補給をしているのではないでしょうか。

ペットボトルは蓋が付いているので便利ですが、量が多いので飲み残す場合が多いと思います。

そして一度口を付けたペットボトルは、放置しておくと菌が増殖すると認識しているのではないでしょうか?

実はその認識、案外違っているかもしれません。

『林修の今でしょ!講座』(テレビ朝日系)で、

放置されたペットボトル飲料に関する実験が放送されていました。

食中毒検定

番組では、

一般によく飲まれている「水」「お茶」「コーヒー飲料(砂糖入り)」の3種類の飲料が用意されました。

この3種類を、飲んだ直後と12時間後に分けて黄色ブドウ球菌を含む菌の増殖を観察します。

この菌がどのように増殖するのか、あなたならどのように予想しますか?

多くの人は12時間後にかなりの菌が増殖すると考えているのではないでしょうか?

結果は次のページにてお伝えいたします。

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