遅刻魔がよくやりがちなLINEのメッセージを表した図が超正確に的を得ていると話題に(笑)常習犯は見逃し厳禁です!

遅刻魔の特徴

よく遅刻をする人たちには特徴があります。

「待たせるのは気にならないが、自分が待つのは嫌」「あいまいな表現ばかり」

「予定をあまり組むことがなく、行き当たりばったり」「スケジュール管理ができない」

「連絡をするべきところで連絡を入れず、連絡の回数が少ない」

「信用が低く、仕事があまりできない」

などの特徴があります。

全てが当てはまるわけではありませんが、こういった特徴がある人が多いでしょう。

また遅刻をする人の中には目的地に早く着いているにも関わらず、遅刻するという人もいます。

そういった人は待ち合わせ時間まで時間を潰すつもりが、

待ち合わせ時間に間に合わなかったという「目的を見失ってしまう人」と言えます。

これらの人は、「自分の行動を客観的に見ることができない」という傾向があります。

遅刻魔がやりがちなLINE

Twitterユーザーのコウイチ(@ko1529)さんが投稿した、

「遅刻常習犯のLINEを表した図」が話題になっています。

「家出た」

遅刻する人の「家出た」はまだ家を出ていないことがほとんど。

時間に間に合うように出る人にとって、

「家出た」という報告は本当に家を出て目的地に向かっている最中です。

「もう着く」

「もう着く」と言われると「5分くらいで着くのかな?」などと思ったりもしますが、

5分待っただけでは遅刻常習犯はやってこないでしょう。

なぜなら遅刻常習犯のもう着くは、目的地までまだまだ遠いことがほとんどだからです。

「着いた」

「着いた」と言われれば、目的地で相手を探してしまいますよね。

しかし、探してもまだいませんよ。

相手は遅刻常習犯。

あの人たちの「着いた」は、時間通りに動く人にとっての「もう着く」くらいの感覚で使われる言葉です。

反響

このコウイチさんのツイートに対してネット上では、

「自分が同じ事やってる。」「気を付けないと」などといった、

自分の行動を反省するコメントが目立ちました。

待たせる人がどんなに親しい人であっても、いつも待たせてしまえばイライラされることでしょう。

もし怒られないとすれば、もう呆れられたり諦められたりしている可能性もあります。

今からでも遅刻癖を改善することはできます。

人間関係を円滑に進めるためにも、時間を気にして行動するように心がけていきましょう。

遅刻癖を直すのは、人のためではなく自分のために必要な努力なのです。

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出典:Twitter

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