生まれてすぐに足を失ってしまったポニーへ贈られた義肢によってポニーが手に入れたものとは…?

三本足のポニー

三本足となったポニーの名前は、“エンジェルマリー”と言います。

生まれてすぐに起きてしまった、母親に足を踏みつぶされるという事故により、

彼女は馬にとって大切な足を1本失ってしまいました。

そんなエンジェルマリーの元に救世主が現れたのです。

それはバージニア州のドクター・ドリトルと呼ばれているデリック・カンバーナさんです。

デリックさんは、バージニア州のスターリングにあるAnimal Ortho Careで働く義肢具士でした。

デリックさんは自作の義肢をエンジェルマリーに贈ったのです。

義肢のつけ心地

ポニーは馬の中では小型ですが、体重は200キロを超えることも珍しくない大きな動物です。

その体を、義肢の力を借りて支えることはとても大変なことでした。

しかしエンジェルマリーはバランスを取り、自分の足と義肢を使って立つことができるようになったのです。

普段は横になって生活しているため、毛並みがキレイとは言えないエンジェルマリーですが、

自分の足で立ち上がった彼女の目は自信に満ちていて、表情はとても晴れやかでした。

今までのエンジェルマリーは他のポニーや馬が走り回る姿に、

「なんで私だけ立ち上がることも、歩くことも出来ないの」

と惨めさや悲しみと共に羨ましく思っていたことでしょう。

手に入れたもの

しかし義肢を手に入れたエンジェルマリーは、

その義肢のお陰で馬としての自信や誇りという素敵なものを手に入れることができたのです。

エンジェルマリーは義肢を使い、自分の意思で一歩ずつ歩き出せるポニーになりました。

慣れない義肢によって体が痛むことや、歩行することによって疲れることもあるでしょう。

しかし、彼女はそれを周囲の人々の力を借り、乗り越えていけるに違いありません。

エンジェルマリーはこれまで知らなかった馬としての楽しみや喜びを毎日感じて、

これからも幸せに暮らしていくことでしょう。

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出典:boredpanda/AOL News/Animal Ortho Care, LLC

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