信号無視したバイクが道路を渡る小学生と接触寸前に!白バイ警官が一部始終を目撃し、心に刺さる行動と言葉を送った・・・

小学生

横断歩道で女性が信号待ちをしていると、

自転車のカゴにサッカーボールを乗せた小学生の男の子がやって来て、一緒に信号待ちをしていました。

しばらくして信号が赤から青に変わり、男の子は横断歩道を渡り始めました。

するとそこに、信号無視をしたバイクが猛スピードで横断歩道に侵入してきたのです。

そのバイクと男の子が接触しそうになり、女性は大きな声で「危ない!」と叫びました。

バイクと男の子は接触こそしませんでしたが驚いた男の子は転んでしまい、

カゴに入っていたサッカーボールもどこかへ転がって行ってしまいました。

ケガは?

女性は自転車から降りて、男の子の元へ駆け寄りました。

そして「けがは大丈夫?」と、男の子に聞きました。

女性も動揺してしまい、何度も何度も大丈夫なのか聞いてしまったそうです。

そんな時、反対車線から白バイ警官がやって来て男の子にサッカーボールを渡し、

「けがはしなかった?ちょっと見せね」と男の子にケガがないか一通り確認しました。

その様子を見ていた女性は、バイクを捕まえに行かなくても良いのか尋ねました。

それに対する警官の答えは、次のページにてご覧ください。

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