私達の一番身近なペットといえば、やはり「犬」と「猫」です。
よく「私は犬派・私は猫派」などと派閥分けがされますが、
犬は群れの動物で飼い主さんとの関係を上下関係で結び、
猫は同レベルの位置で飼い主さんを見ているので犬と猫では態度が違います。
さらに顔の筋肉が犬の方が多いため、感情が顔に現れるのに対して猫は無表情です。
そこで実験です。
犬と猫に「良い子だね!」と褒めてみました。
その時、犬と猫ではどんな反応を見せるでしょうか。
普通の顔と褒められた後の顔写真を見比べて、さらに犬と猫の違いを見てみましょう。
良い子だねその1
犬「うれしい!」

目が細くなり、舌も出てしまうほど嬉しかったようです。
飼い主さんも思わずニッコリしているでしょう。
猫「ふーん…」
ああ、素っ気ないですね。
聞いているのかいないのか…。

背中を向けてしまいました。
犬と猫、こんなにも違う反応なのでしょうか。
でもまだ分かりません。
さらなる実験結果を次のページにてご紹介いたします。
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