保護された子猫
男の子が拾って来たのは、段ボールに入った1匹の子猫でした。
とても衰弱していてあまりにもボロボロだったため、
男の子はこの捨て猫を見てみぬふりをすることができませんでした。
この様にボロボロな姿の子猫だったのです。
男の子の家族は目ヤニで目も開けることもできないこの子猫を、必死に看病してあげました。
そして、この子猫に「あいる」という素敵な名前を付けました。
この様に今にも死にそうだった子猫が少しずつ元気になり、
よちよちながら自分で歩くようになって家族にすり寄り、甘えてくるまで元気なったのです。
もちろん、目も開くようになりました。
それから8ヶ月後の姿を、次のページで詳しくご紹介いたします。