「日本人はいつからこんな国民性に?」原発いじめ問題に対するデーモン閣下の言葉に考えさせられる・・・

東日本大震災で引き起こされた「福島第一原子力発電所事故」。

2011年のあの日に映し出された水蒸気爆発の白い煙を、

日本人はもとより世界中の人々が不安な思いで見ていました。

あれから6年の月日が流れました。

福島原発は少しずつ廃炉には向かっているものの、先の見えない状態です。

現在も避難生活を送っている被災者の方々が多くいらっしゃいます。

そして、ここ最近目立っている問題が、原発いじめ問題」です。

クラスメートや先生から「菌」呼ばわりされ、

横浜市に避難した子供が「賠償金」をネタに約150万もの金銭を恐喝されたと報道されていました。

あの震災後は「絆」という言葉が飛び交いましたが、一体何の絆だったのでしょう…。

このような問題が各ニュース番組で取り上げられています。

そんな中、ミュージシャンでコメンテータでもあるデーモン閣下の「原発いじめ問題」についての発言が、

多くの人たちの胸に突き刺さりました。

詳細は次のページにてお伝えいたします。

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