人間は一日の3分の1近くをベッドや布団の中で過ごしています。
乳幼児期や老年期を入れると、人生の半分は睡眠に時間を取られているのではないでしょうか。
ということは、睡眠時の寝相がとても重要になります。
そこで、あなたはどちらを向いて寝ているでしょうか?
2014年に行われた経済協力開発機構(OECD)の調査によると、
日本人の平均睡眠時間は7時間43分で、世界で2番目の短さという結果が報告されました。
社会がIT化される中、年々睡眠時間が減少傾向にあるそうです。
しかし、睡眠をとらない人間はいません。
そこで質の良い睡眠をとるとめにも、「体の向き」に注目してみましょう。
それでは、医学誌
『ジャーナル・オブ・クリニカル・ガストロエンテロロジー』に掲載された論文が推奨する、
「左向き」で寝るべき5つのポイントについてご紹介します。
気になる方は次のページをご覧ください。
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