今回は、「差別」について改めて考えさせられるエピソードをご紹介いたします。
アメリカのケンタッキー州に住むリディアさんには、5歳になるジャックス君という息子がいます。
リディアさんは、このジャックス君から「人種差別」について新しい考え方を教えられました。
ある日ジャックス君のヘアカットが必要だと思ったので、
あらかじめジャックス君の希望するヘアスタイルを尋ねました。
すると、思いもかけなかった答えがジャックス君から返ってきました。
ジャックス君は、親友のレディ君と同じヘアスタイルにして先生を驚かせたいと言ったのです。
リディアさんが、ジャックス君から学んだことについては、次のページで詳しくお伝えいたします。