心を掴んだ!
元ガソリンスタンドを利用した店舗で営業を開始したセブンイレブン小山田店は、
そのオープニングセレモニーで地元民の心をしっかりと掴むことに成功しました。
小山田店は、オープニングセレモニーにスタッフたちが店舗の屋根に登り、屋根から餅を投げたのです。
当日は、この餅の獲得を目指して近辺のお年寄りを中心とした多くの人が店舗の前に集まりました。
地域密着型
この餅投げのセレモニーが盛り上がったのは、冒頭の女子高校生のコメントの中で記されています。
都会では見ることのない餅投げのオープニングセレモニーは、
地域密着型の店舗を目指そうとするセブンイレブン小山田店の意気込みの表れだと思います。
今後の田舎でのコンビニ経営の在り方のヒントになるかもしれません。
餅投げ
盛り上がった餅投げセレモニーの詳細をご紹介いたします。
当日、小山田店の店舗前のスペースでは野菜市も開催されました。
コンビニの屋根から、コンビニのスタッフ数名が餅を投げました。
その下では、餅を受けようと両手を挙げて人々が待ち構えています。
とても、のどかな光景です。
餅を投げるスタッフも餅を待ち構える人々も、どちらもとても楽しそうですね。
とても現代的なコンビニと、「餅投げ」の組み合わせがとても面白いですね。
販売や売り上げ実績といったものよりも、
ほのぼのとしたとても温かみのあるオープニングセレモニーですね。
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