2月22日の「猫の日」も終わりました。
次に迎えるのは華やかな桃の節句、3月3日の「ひな祭り」ですね。
ひな祭りの歴史ははっきりとしていませんが、
平安時代には「流し雛」という紙で作った人形を流す行事があったそうです。
ひな人形を流したり飾ったりすることで、
生まれて来た女の子に降りかかる災いを受けてくれるという意味があります。
現在では、小さいひな人形やキャラクター物など様々な形になりましたが、
やはり七段のひな飾りは豪華で華やかです。

生まれて来た娘の幸せを願っている親の思いが込められていますので、
各家庭でそれは大切にされていると思います。
ところが、あるご家庭の「お雛様」がとんでもない目に遭ってしまったそうです。
それでは、「母が発狂する」かもしれない、悲惨なお雛様を次のページで詳しくご紹介いたします。
1 2