驚愕の事情
若者に苦情を言われたおばさんが若者に向かって、
おばさんの息子がお金を必要としていると言って来たので慣れないATMを使って送金しようとしている、
と話しました。
そこで、ATMの順番を待っていた人達の1人であるサラリーマン風の男性が、
「本当に息子さんでしょうか?」と疑問を投げかけました。
その場に居た人達はその男性の発した言葉の意味を直ぐには理解できませんでしたが、
今話題の「振り込め詐欺」のことを言っているのだと気がつました。
助言
本当の息子であれば、ATMに不慣れな母親にATMを使っての送金を依頼しないはずです。
その事に気づいたATMの順番をイライラと待っていた人達はおばさんに、
息子さんに確認を取るようにとアドバイスしました。
当初はしぶっていたおばさんでしたが、その場で息子さんに連絡を取り確認を取りました。
息子さんは、母親に送金の依頼などしていませんでした。
ATMの順番を待っていた人達が案じていたように、「振り込め詐欺」だったのです。
その後の展開は、次のページにてご覧ください。