マツコ・デラックス、日本社会の閉塞感に「もう限界なのよ…」正論すぎるコメントに共感の声続々!

5時に夢中

マツコ・デラックスさんが2月6日、レギュラー番組である「5時に夢中!」に出演しました。

この日取り上げられたのは男性保育士による女児の着替え問題、

コンビニアルバイトの高校生の病欠罰金問題、

JASRACによる音楽教室からの著作権料徴収問題などでした。

男性保育士と女児の着替え

まずは男性保育士が女児の着替えを行うことの是非についてですが、

これはネットで議論された問題です。

SNSでの「男の保育士に娘の着替えをして欲しくない。気持ち悪い」という母親たちの声をきっかけに、

「男性保育士の仕事を奪う発言だ。」「女が男児を着替えさせるのはいいのか」

と反発する意見がありました。

マツコ・デラックスさんはこの問題に対して、

多くの自治体が待機児童問題を抱える現状に触れつつ次のようにコメントしました。

「世の中全ての人が100%満足できる形なんてない。
まずはもっと大きな問題を解決する上で男性保育士さんになってもらわないと困るわけだし」

待機児童が多い中、こういうクレームは問題解決を遅らせるだけだと危惧しました。

保育の現場は長年『女性の職場』というイメージが強かったのですが、年々男性の保育士も増加しています。

その一方、

男性の保育士が女児の着替えやオムツ交換をすることに拒否の反応を示す保護者がいるともされています。

もともと女性の仕事とされてきた領域に男性が進出することの難しさがあるようですね。

いつも鋭い切り口で世相をバッサリ斬るマツコ・デラックスさん。

そのほかのニュースはどのように斬ったのでしょうか?

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