アメリカ在住のクリスティン・チャンチオロさんは、
地元のシェルターで「オーディー」という猫に会いました。
その猫は口が大きく腫れ、少し変わった顔でしたが人懐こい性格に惹かれて飼うことにしたのです。
シェルターの職員は、オーディーが12年間一緒にいた飼い主に捨てられてしまったことや
唇の腫れが口唇裂と潰瘍によるもので自然に治癒することはないことなどを教えてくれました。

しかし、クリスティンさんはオーデイーを抱いた瞬間からこの子を飼いたいと強く思いました。
彼女はたとえ病気の猫でも、自分の手でオーデイーを幸せにしてあげたいと思ったのです。
オーデイーに一目惚れをしてしまったクリスティンさんは、
シェルターからオーデイーを引き取ると自宅に連れて帰りました。
クリスティンさんとオーデイーはその後どうしたのでしょう。
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