とある女性が通勤途中、道端で1匹の子猫を見つけました。
近づいてよく見ると、子猫の身体には無数のハエの卵が産み付けられています。
「かわいそうに、死んでしまったのね」と冷たくなってしまった体を抱きかかえると…。

「仕事場に自転車で向かう途中、道端に子猫を見つけました。
私は、子猫はもう死んでしまっていると思っていました。
だって、体は冷たくなって、ハエの卵に覆われていたんです。
でもその時、彼女は呼吸をしていたんです!」
女性は生後2週間目だった子猫との初めての出会いをこう語りました。
ハエの卵に体を覆われた子猫。
普通なら見かけても気持ち悪いと素通りしてしまいますが、女性は子猫を助けようと英断しました。
果たしてこの子猫の運命は…?
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