スタジオジブリの代表作の一つに、『天空の城ラピュタ』(1986年公開)があります。
ラストシーンはたいへん印象深く、
滅びの呪文「バルス」によってラピュタは大樹に支えられていた部分と巨大な飛行石を残し、
天空に飛び去ってしまいました。
その中で印象的だったのが、平和を象徴する“ロボット兵”です。
チョウチョや小鳥と仲良くしているシーンは、たいへん感慨深いものがありました。
あの後、ラピュタはどうなったのでしょう。
そこでこの写真をご覧ください。

撮影者はアイルランド人であるニック・オドノヒューさん。
オーストリア発ロンドン行の飛行機から撮影したそうです。
雲の中央に見覚えのあるロボットに似た何かが写っていますが、これはもしかして…。
真相は次のページでお確かめください。
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