思いやりの札
Twitterで話題になっているツイートがコチラです。
今居るここはとあるカフェなんだけど、こういうのって大事！ pic.twitter.com/kd9XIZgwqg
— だ〜びっつ (@Da_vidtz) January 13, 2017
こちらがその写真なのですが、気が付きましたか？
札が入っているペン立てに理由が書かれています。
拡大してみましょう。
『本日のバリスタは耳が不自由なため、こちらをお使いください』
このペン立てを見た、だ～ぴっつさんは…。
耳の不自由な人を雇うと決めた店長もしくは責任者偉いなぁ
そしてこの心配りに拍手👏👏👏— だ〜びっつ (@Da_vidtz) January 13, 2017
耳が不自由だと、どうしても接客業は難しいと判断されがちですよね。
しかしこのような札を使えば、耳が聞こえなくても接客はできますよね！
この札があれば耳が不自由でも働けると判断し、
このバリスタを雇うと決めた責任者はだ～ぴっつさんが言うように素敵な人ですね。
お客さんだけではなく、店員さんも大切にできるお店って素敵ですよね！
ネットの反応
この札を置いているお店に、ネット上では絶賛のコメントが多く寄せられました。
これバリスタ側だけでなく耳が不自由なお客様にもやさしい。また大きな声出すのが苦手な方にもやさしい。
これが本当のやさしい世界— ぬ (@makoringoflute) January 14, 2017
「すみません」と大きな声出すのは、なかなか勇気がいることかもしれません。
そう考えると耳が不自由な人だけではなく、この札を使いたい人は沢山居そうですね。
@toppinpararin こういうのあるだけで仕事ができる場所や仕事自体の範囲が増えて、自立できるチャンスが増えるようになるよね〜(o^^o)与えられた仕事じゃない、やりたい仕事を手に入れられるチャンスって当たり前にみんな持ってるはずなのにね。
— まんぷくこ (@nonsgreencafe) January 14, 2017
耳が不自由というだけでやりたいことができないのは悲しいことです。
こういう心遣いは本当に素敵ですね。
またあと、敬語じゃなくちょーだいとか軽い感じにしているのも愛を感じますね。
— ぬ (@makoringoflute) January 14, 2017
敬語じゃないところもまた愛を感じる、というのも分かる気がします。
この札が敬語だと、どこか冷たい感じになってしまいそうです。
ありがとうの札を自分で作って持って行きたくなる^_^
— 沙良っち (@sakuyajuno) January 15, 2017
このお店を訪れるときは是非持っていきたいですね。
思いやりの溢れるこのようなお店がこれからどんどん増えて、
障害を抱えた方がよろ働きやすくなる環境がどんどん整えられていくと良いですね。
出典：Twitter
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