阪神・淡路大震災から22年目を迎えた1月17日に、
TwitterユーザーのPxfo3241(@pxfo3241)さんは当時の忘れられない出来事をツイッターに投稿しました。
それはある大手スーパーの心意気を語ったものでした。
阪神・淡路大震災についてはいろいろな報道がなされているのに、
「何故、あの日のダイエーの行動については誰も触れないんだ?」と憤っています。
物不足で物価が上がり、乾電池が1,000円になっていた混乱の時、
ダイエーは船をチャーターして生活必需品を完璧に揃え、
神戸港からいつもの値段で被災地の奥にまで運んだそうです。
そんなことを全く触れない報道に怒りを覚えながらも、ダイエーの英断に深く感謝しているということです。
https://twitter.com/pxf03241/status/821239934585421824?ref_src=twsrc%5Etfw
そうした一連のダイエーのエピソードに対して、ネット上では続々と賛同の声が寄せられています。
塚口駅前のダイエーは17日の朝から食料品売場を営業したんだよなあ。貴重な食料を買わせてもらったよ。 https://t.co/3UD8DgsCSk
— いかうす【喪中】 (@ikariyausu) January 17, 2017
すごい覚えてるし感謝してますm(_ _)m https://t.co/gXjoXp27QT
— ななこんぶ (@nanakonbu1) January 17, 2017
ダイエーの大活躍を私は一生忘れない。
その後の大不況でダイエーは傾き、中内功会長は戦犯として追われ、
今ではダイエーの名前すら消えてしまった……
しかし、私は阪神大震災での功績により、
永遠にダイエーと中内功会長の名を忘れない。
ダイエーありがとう。中内功会長ありがとう。 https://t.co/NjuXQ7mayn— Andy@sv650s (@Andy_SV650S) January 17, 2017
大震災の日、ダイエーがとった行動とはどんなものだったのでしょう。
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