大学にランボルギーニでやってくる凄まじいお金持ちが出現!?驚愕の真相はこちら・・・

第一工程

始まりは、「ランボルギーニを構内に停めてやった」という自慢げなツイートからでした。

どこぞの金持ちがそんな大胆なことをしたのでしょうか。

Twitterユーザーのサイコ・ヌマンティス(@suranuma)さんの投稿にその答えがありました。

ランボルギーニ出現からさかのぼること20時間前…。

https://twitter.com/suranuma/status/809959423175049216?ref_src=twsrc%5Etfw

ビニールシートに載せた雪をせっせと運んでいます。

gini1

実寸のランボルギーニに合わせて雪の塊をつくります。

骨組みの出来上がりです。

第二行程

gini2

用意しておいた設計図を元に削りの作業に入ります。

緻密に書かれた寸法からは彼らの意気込みがうかがえます。

gini3

設計図を元に余分な雪を削っていきます。

車らしいシルエットになってきました。

gini4

削る部分に線を入れ、彫刻開始。

ここからは細かい作業ですので、かなりの集中力が必要になります。

完成!

本物そっくり

20時間の努力の末、無事に完成!

学生たち作ランボルギーニには彼らの熱意が込められています。

https://twitter.com/suranuma/status/810389414731882496?ref_src=twsrc%5Etfw

gini5 gini6

休日をさいて作り上げた雪のランボルギーニは、本物さながらの迫力があります。

翌日

https://twitter.com/kuromitsu__9632/status/810662204227788800?ref_src=twsrc%5Etfw

細部まで忠実に再現した力作でしたが、翌日には溶けてしまいました。

面影を残しつつ、ゆっくりと自然に帰っていく雪のランボルギーニ。

来年の冬も大学の構内に出現することを祈りましょう。

出典:Twitter/Twitter

【関連記事】

18年間ずっと同じVWのクルマに乗り続けるELT・持田香織!その理由とは・・・?

前の車に貼られたステッカーは「英語」のはずなのに「関西弁」になって襲いかかってきているように見えます!

覆面パトカーだと気づかずに煽りまくった高級車→おバカの結末はご想像通り・・・

天皇陛下が最後の免許更新へ→車好きの陛下がご愛用されている車はなんと…!

ハイビームを後続車に警告する『貞子ステッカー』が怖すぎて背筋凍りそう・・・

1 2