苦肉の策
アメリカはテキサス州在住のハンプトンさんはある日、
生後3か月の子犬「パブロちゃん」を連れて友人の家へ遊びに行きました。
友人と談笑していたハンプトンさんはふと、パブロが傍にいないことに気が付きます。
家中を探し回し、トイレのドアを開くとそこにはとんでもない光景が。
なんとトイレの床でおもらしをしてしまったパブロが、
トイレットペーパーを伸ばして漏らしたおしっこを拭き取ろうとしているではありませんか。
生後3か月。
歩くのもやっとなおぼつかない足を使い、一生懸命床を綺麗にしようとするパブロ。
その賢くもあり、健気でもある姿にハンプトンさんは吃驚。
可愛い愛犬の意外な素顔を目撃し、おもわず笑顔になりました。
日ごろから飼い主の床を拭く動作を見ていて覚えたのかもしれませんね。
このパブロの姿を世界の人々はどう思ったのか、次のページで詳しくご紹介いたします。