熊と同じ!?
わたし「あの、これこれこういう症状があって、いわゆる冬季うつってやつじゃないかとおもってるんですけど」
お医者さん「ほかにこういう症状がありませんか」
わたし「ありますね」
お医者さん「それはね、冬眠ですね」
わたし「冬眠」— ニキ (@sotto_motto) November 30, 2016
なんということでしょう!
まさかの「冬眠」という回答が返ってきたのです。
冬眠で連想するのは、森に棲むクマやリスですが・・・。
お医者さん「あなたのようなひとはね、冬場はね、ひなたぼっこをしてください」
わたし「ひなたぼっこ」— ニキ (@sotto_motto) November 30, 2016
(ひなたぼっこ、の後)
わたし「なんだか本当に動物みたいで、なごみますね」
お医者さん「そうですね。こうね、クマさんがのんびりしてるイメージでね、こう、公園とかで『きょうはいいてんき〜〜』ってぽわ〜〜っとするのがオススメですね」
わたし(「クマさんのイメージ」……)— ニキ (@sotto_motto) November 30, 2016
治療には「公園でいい天気~」とぽわ~とするのが良い、というのはなんだかほっこりしますね。
じっさい冬季うつも冬眠も、明るい光を浴びる「高照度光療法」がまず行われるそうです。
お医者さん「ちなみにあなたと同じ内容の相談は今日はこれで4人目です」
わたし「4人も」えぶりばでぃ うぉんとぅ とうみん。。。
— ニキ (@sotto_motto) November 30, 2016
また意外とその症状に悩まされている方、多いようです。
治療に関しては、開始して1週間ほどで症状が改善するとされています。
途中で中断すると再発することが多いので、冬季はできれば毎日行うのが良いとされているそうです。
症状が軽い場合は週に1~3回でも有効とされています。
外へ・・・!
診断結果が「冬眠」というのは思わず笑ってしまうような結果ですが、
実はそんなに軽視してはいけないのだそうです。
冬になると、
☑️なんだかイライラしてたまらないことがある
☑️むしょうに甘いものが食べたくてたまらなくなる
☑️睡眠時間が増えて寝ても寝ても眠く朝起きられなくなる
みなさん、
安心してください、冬眠です。— ニキ (@sotto_motto) November 30, 2016
冬季うつを患っている人は、睡眠時間は長いけれど深い睡眠が少なくなってしまっているそうです。
つまり浅い睡眠が続いてなかなか疲れも取れず、眠気も改善しません。
日差しを浴びるなどの光療法を続けると、
深い睡眠が増えて睡眠効率が上がって睡眠の質が改善するとされるとのこと。
クマやリスには冬眠がありますが、霊長類である人間は冬眠という習慣がありません。
四季折々の変化に翻弄されてしまいがちですが、
規則正しい生活や適度な外出を心掛けて季節とうまく付き合っていきましょう。
出典:Twitter
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