「もう戦わなくていいんだよ…」闘犬としてひどい扱いをされてきたピットブルが初めて人の手が優しいことに気付いた瞬間に涙…!

元闘犬「ランボー」

全身傷だらけのピットブル。

どうやら違法な闘犬場で闘犬として飼われていたようで、

適切な処置を施されなかった傷が体を蝕んでいたために弱り切っていました。

特に後ろ足に負った傷は深刻で、手術をしましたが切断せざる負えない状況にまで追い込まれていたのです。

どうやって闘犬場から逃げ出してきたのか、もしくはもう戦えないからと捨てられたのかは分かりません。

悲惨な生き方をしてきたであろうこのピットブルに、

獣医師とスタッフは「ランボー」と名付けてお世話をすることにしました。

ranbo2

ランボーの傷が癒えるまで、まずはお散歩です。

ひとりで歩くことはできないので、ワゴンに載せて毎日かかさず外へ連れ出しました。

最初は不安そうな顔をしていたランボーですが徐々にワゴンが気に入り、

嬉しそうな顔つきに変わっていったそうです。

だんだんと心を開いていく様子を次のページで詳しくご紹介いたします。

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