レターパックを箱型に…
この画期的な利用方法をネットに投稿したのは、Twitterユーザーのらんちぇ(@lunch5618)さんです。
しかしこれはらんちぇさんが考えたものではなく、
郵便局自体にレターパックを箱型にする手順が書かれた紙が置いてあったのだそうです。
それをらんちぇさんがネットに上げたところ大注目となりました。
その方法をご覧ください。
この方法でレターパックを箱型にすることにより、
ゆうパックの一番小さな箱よりも小さいサイズで送ることが可能になるのです。
今更かもしれんけど、レターパック510を箱形にする思い切ったやり方が郵便局にあって衝撃を受けた。ゆうパック最小サイズより一回り小さい箱になってた!これ使えるわ・・・。封筒の紙が破れなければ・・・。 pic.twitter.com/dBjnbAtbFB
— らんちぇ (@ranche5618) December 17, 2016
裏側も追加しておく。 pic.twitter.com/VQKLE5mmee
— らんちぇ (@ranche5618) December 17, 2016
気を付けるべきは、たぶん折り目部分をテープで補強するだろうけど、その時に受け取りサインをするラベルを一緒に止めてしまわないことかな?
— らんちぇ (@ranche5618) December 17, 2016
レターパックも2種類ありライトには厚さ制限がありますが、プラスには厚さ制限がありません。
皆さんの反応見ていると、レターパックプラス(510円)に厚さ制限の表記がないことご存知ない人もちらほらって感じ? pic.twitter.com/wKwKChzuwK
— らんちぇ (@ranche5618) December 17, 2016
ネットの反応
郵便局に書いてあったとはいえ元々の使い方とは違うため、
多くの人から本当に大丈夫なのかと不安な声も上がっています。
ちゃんと封緘してあって、内容物が明記されてれば引き受けると思います。
内容物が書かれていないのが困りもので、その場合は電話で問い合わせたり、引き受け拒否もあり得ます。
「類」や「他」、「等」はNGですし、対テロのためにも正直に申告して下さいね。
— いずみ守人 (@izumi_morito) December 17, 2016
私も気になって調べてみたんですが、8cmぐらいある専門書をこの方法で送ったという人もいるみたいですし、厚さ制限は明記されていません。詳しくはねとらぼさんが調査してくれるみたいです!
— らんちぇ (@ranche5618) December 17, 2016
蓋が閉まればOKです。4キロまでOKなので、辞書でも大丈夫ですよ。時間指定が出来ない特定郵便物ですので、510円は重量分の価格になってます。ポストに入らなくても窓口に差し出してください。元日本郵便配達員より。
— Rado Arado (@radoarado) December 18, 2016
ですが、どうやら意外と大丈夫なようです。
地域によって格差も?
大丈夫であるとの声もありましたが、地域によっては断られることもあるそうです。
リプライありがとうございます。では少なくともこの局では箱型に変形させることを否定しないけど、他では分からないということですか。郵便局に提出できれば、否定派(?)の担当地域に運ばれてもそれはしょうがないから運んでくれてるにすぎないのですね。
— らんちぇ (@ranche5618) December 17, 2016
統一してくれるとありがたいのですが、
この方法をもっと早く知りたかったという人もいるのではないでしょうか。
重さ4キロという制限はありますが、
小さなものを送る時には非常に秀逸な方法ではないでしょうか。
これからゆうパック使用する時にはこの方法を思い出してみてください。
ただ先ほどあったように断られてしまう地域もあるようなので、
一度お近くの郵便局で確かめる必要はあるかもしれませんね。
出典:Twitter
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