オフィスの片隅に…

看護師として人々を助ける仕事をするララミー・エヴァンスさん。
彼女は6回もの脳腫瘍の再発に苦しめられ、過酷な状況でも前向きに生き、
懸命な治療と強い意志を持ち生き延びてきました。
ある日のこと、ララミーさんがオフィスの近くで見つけたのは小さな子猫。
見つけた時は衰弱していたそうで周りに母猫の姿もなく、
今にもその命の灯が消えてしまうくらい弱り切っている状況。
それでも、ララミーさんの手の中でまだ温かい子猫。
その時ララミーさんは、「まだ生きたい」という強い気持ちを子猫から感じたそうです。
子猫とララミーさんの運命は?
結末は次のページにてご覧ください。
1 2