迷子になった愛猫を探して1年半→飼い主の諦めない心が生んだ奇跡に涙が止まらない…!

行方不明の猫

ホンジュラス共和国はコロンに在住のアイリス・サマニエゴさんには可愛がっている猫がいます。

名前は「ディエゴ」。

年齢は約12歳で、人間で換算するとおよそ65歳とかなり高齢。

12年間アイリスさんのそばに居続けたティエゴは、ある日突然その姿をくらませました。

その日、アイリスさんの自宅にお父さんが訪問してきました。

出迎えようとガレージを開けた瞬間、隙間からティエゴが飛び出しました。

待てども待てどもティエゴは帰ってきません。

アイリスさんはティエゴを探します。

迷いネコのチラシを配ったり街に赴いてティエゴの後ろ姿を探し続けましたが、

1年半経っても見つけることはできませんでした。

周囲が諦めムードの中、アイリスさんだけは絶対に見つけ出すと意気込んで捜索を続けます。

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すると獣医師をしているアイリスさんに、

患者の飼い主が地元の動物保護団体のWebサイトを紹介しました。

仕事から帰宅後、さっそく教えられたWebサイトを閲覧します。

すると、なんとそこにはティエゴそっくりの猫の写真が!

感動の再会

姉のクリスタルさんを連れて保護団体の施設に出発します。

迷い猫として紹介されていたのはやはりティエゴでした!

ティエゴを抱きしめ上げると、アイリスさんは歓喜の涙を流しました。

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「私がディエゴに会った瞬間、私は言いようのない喜びを感じました。
そして、ずっと会いたかったディエゴを抱くと、嬉しさのあまり立っていられなくなりました。
私はディエゴが生きているとずっと信じていました」

そう語るアイリスさん。

諦めムードだった周囲の雰囲気にのまれることなくティエゴを探し続けたおかげで、

感動の再会を果たすことができたアイリスさん。

そんな飼い主の愛情を一身に受けるティエゴは本当に幸せな猫ですね。

動画はこちら!

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アイリスさんに抱きしめられるティエゴ。

心なしか、安堵の表情をしているように見えますね。

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ティエゴが失踪する前に撮影した写真。

仲睦まじい姿が微笑ましいです。

再会の瞬間は、こちらの動画からもご覧いただけます。

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一途にティエゴを思い続けたアイリスさん。

ティエゴもアイリスさんのお迎えをずっと待っていたのかもしれませんね。

お互いの強い気持ちが生み出した感動の再会劇でした。

出典:Facebook

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