ネットの反応
被害を最小限に食い止めた巡査部長の対応に、ネット上では称賛の声が寄せられています。
「威嚇のため空に向かって拳銃を1発発砲した。しかし、容疑者は「撃てるもんなら撃ってみろ」と迫ってきたため、さらに4発発射し、すべて男の両脚に命中」
見事というほかない。https://t.co/Hq3Cq02bnE
— 平和堂 (@HEIWADOU_JP) November 29, 2016
五発撃って1発威嚇射撃4発的確に両足に命中させてしかも命に別状ない程度に負傷させるって京都の警官トップガンナーやな、こういうのちゃんと表彰しとき
ナイフ男、母子襲う 警官5発発砲、現行犯逮捕 京都市北区の住宅街 https://t.co/qG0raHWQAY
— じゃんもん👾 (@MATCH1945) November 29, 2016
しかし一方で、「街中で発砲するのはいかがなものか?」といった反対意見も多く投稿されました。
しかしこういう意見に対し、
『ナイフを持った相手への対応』という動画と共にこんなツイートが投稿されています。
京都府警の刃物男への発砲に異議を唱える人がいると聞いて驚愕。ナイフは5mくらいの距離なら銃相手でも十分脅威になりえるんですがそれは… pic.twitter.com/e8P5PQNQpW
— 敗残兵 (@_GHOST_CHASER) November 30, 2016
相手がナイフで自分が銃を持っていると言っても、
距離によっては決して自分が有利になるとは限らないことを痛感させられる動画です。
ギリギリの状況下で行われた今回の巡査部長の判断。
空に向かって威嚇射撃を行い、その後4発発砲してすべてを足に命中させた巡査部長の対応。
ともすれば他にも被害者を出してしまったかもしれない街中の犯行。
警察官であっても危害を加えられないとは限りません。
様々な要因を踏まえた時、あなたはこの警察官の行動をどう感じましたか?
出典:産経WEST
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