この猫はいつも悲しそうな瞳をしていた→そんな猫が幸せな暮らしを手に入れた結果…!

悲しい瞳が語るもの

ケリーさんが保護施設で出会った子猫、マックスはとても悲しそうな瞳を持っています。

その瞳に見つめられたケリーさんは、マックスを引き取ることを決めました。

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最初はケリーさんの手の平サイズの大きさだったマックス。

そんなマックスはケリーさんの後をついてまわり、抱かれるのが好きな猫に成長しました。

ケリーさんの家で幸せを手に入れたマックスですが、その瞳は成長してもずっと悲しそうなママでした。

マックスの悲しそうな瞳は、生まれついてのものだったのです。

マックスの悲しい瞳が、ケリーさんに訴えるものとは何なのでしょうか。

ケリーさんはマックスの瞳が語るものを読み取り、マックスとのコミュニケーションを日々楽しんでいます。

リラックスタイム

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猫の定番ポジションである洗面台でのリラックスポーズで、

「まだ、出なくても良い?」とケリーさんに訴えています。

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浴槽で遊ぶマックスの尻尾はフワフワで、思わず触りたくなってしまいます。

「触っても良いよ」とケリーさんに言っているようです。

幸せな日々

ケリーさんの愛情を受けるマックスは幸せな日々を過ごしています。

持って生まれた悲しい瞳のマックスは、

その魅力をフルに使ってケリーさんの注意を一身に受け、これからも楽しい日々を過ごすでしょう。

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「そうですよね」と当然顔のマックスです。

催促

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こちらの瞳はご飯の催促をしているご様子。

「ご飯は、まだでしょうか?」と尋ねているかのようなマックス。

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ケリーさんがマックス以外のことに集中していると、注意を向けてもらいたくて訴えます。

「もしもし、僕のこと見て!」と語るマックスです。

反省

マックスのおやつの盗み食いの現場を見つけたケリーさんは、マックスを叱ろうとしました。

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しかし、マックスの表情を見ると叱ることができなくなってしまいました。

「駄目だった?」と尋ねているかのようなマックスです。

しまい忘れ

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時々マックスは、大事な舌をしまい忘れることがあります。

その時のマックスの表情にケリーさんは思わず笑ってしまうそうです。

「え?何か?」と尋ねているかのようですね。

マックスの瞳は猫の瞳としてはとても変わっていますが、マックスの魅力になっています。

ケリーさんが、マックスの魅力に抗えないのはよくわかります。

マックスがいたずらをして叱ろうと思っても、彼の瞳を見ると叱る気持ちが失せてしまいますね。

出典:Instagram

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