シェフが怒鳴り散らす調理場に対する、ある料理研究家の言葉に多くの共感の声!

正直な感想

『二ツ星の料理人』とは2016年6月11日に上映されたアメリカの映画です。

あらすじとしてはかつて挫折を経験した天才シェフであるアダム・ジョーズが、

三ツ星を目指して最高のレストランを作り上げる様子が描かれたものとなっています。

本物の厨房の雰囲気を再現するため、現在最も先進的なレストランが集まるロンドンを舞台にしており、

エキストラには現役のシェフが参加しました。

映画の中に登場する料理の数々も本格的でした。

そして土井善晴さんは作品中にあるシェフが調理場で怒鳴り散らしているというシーンに対し、

このように感想を語りました。

料理研究家としての正直な気持ちを吐露した土井さんの投稿に、共感の声がたくさん寄せられていました。

ネットの反応

土井さんの感想に共感したユーザーから様々なコメントが寄せられてきました。

例えばこちらは、有名ラーメン店での出来事を語りました。

確かに、食事の時に子供の楽しそうな声を聞く 何となく自分も楽しくなりますね。

親分が弟子に怒ってるのを聞いてばかりでは、自分まで気分が悪くなります。

こちらは料理する時についての感想を語りました。

料理を美味しくするためにはやはり愛情が必要です。

心から美味しくなるように思いを込めれば、とても美味しい料理ができると思います。

こちらのユーザーさんは怒鳴り声に耐えられず、 お店を後にした事があると語りました。

たとえ自分が責められてる側ではなくても、 責める言葉は人を嫌な気持ちにさせます。

こちらは実際にそういう場を見てきた方のコメントです。

料理とは、感情を入れて繊細に行われるべきなのかもしれません。

ましてたくさんのお客様に提供するお店のものなら尚更です。

映画だけでなく、現実の調理場でもこのような事態が蔓延しないように願います。

出典:Twitter

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